赤ちゃんの便に鼻水のような粘液が混じるのは、消化不良、細菌性腸炎、乳タンパク質アレルギーなどの原因が考えられます。 1.消化不良:不適切な哺乳の問題、例えば、毎日大量の脂っこいもの、高脂肪のもの、消化の悪いものを赤ちゃんに与えている場合、消化不良を起こしやすく、その結果、胃腸の機能障害を引き起こし、腸管粘液の分泌が増加し、鼻水状の粘液便が出ることがあり、腹部膨満感、腹痛などの症状を伴うことがあります。 2.細菌性腸炎:腸管の細菌感染により、腸管粘膜が障害され、粘液の分泌が亢進し、便に混じり、鼻水様粘液便となることがあり、下痢、腹痛などを伴うこともある。 3.乳タンパク質アレルギー:乳タンパク質アレルギーの存在により、程度の差こそあれ下痢を引き起こし、便の回数が著しく増加する結果、腸粘膜が損傷する可能性が高く、便に鼻水状の粘液が混じることがあり、腸けいれん、嘔吐などの症状を伴うこともあります。 赤ちゃんの便に鼻水のような粘液が混じるのは、他の原因による場合もありますので、早めに医師に相談して原因を診断し、医師の指導のもとで治療することをお勧めします。