子宮外妊娠と月経を判断する方法

子宮外妊娠と月経出血は、血液検査、出血の色、出血量によって識別できます。 子宮外妊娠は妊娠でもあり、体内の血中HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)値が上昇します。 妊娠しているかどうかは採血でわかりますし、尿による妊娠検査では陽性反応が出ます。 月経血を採取するとHCG値は上昇せず、尿による妊娠検査は陰性となります。 子宮外妊娠による腹部腫瘤の破裂では、不規則な真っ赤な膣出血と引き裂かれるような腹痛を伴い、出血量は月経血より少なくなります。 一方、月経血は暗赤色の出血で、出血当初はやや薄めの淡紅色で、徐々に濃くなり、やがて再び薄くなって終わります。 血は固まらず、通常3~7日間続くのが普通です。 また、妊娠後の膣からの出血は、すぐに病院に行くべきです。