呉子補中益気丸と滋中益気丸は、気を補い、脾臓と腎臓を強化するのに役立つ。 呉子補中益気丸の主成分は5種類の漢方薬、すなわちシサンドラ・シネンシス(Schisandra chinensis)、プランタゴ・オバタ(Plantago ovata)、セメン・カスミソウ(Semen cuscutae)、キイチゴ(Raspberry)、フルクトゥス・リシイ(Fructus Lycii)であり、腎を補い、精を充満させる(腎の精を補う)ことができ、腎と精の不足によって引き起こされる精子無力症、早漏、インポテンツや不妊症、腰痛症などを治療する。 中中益気湯の主成分は炙った黄耆、陳皮、当帰、生脈などであり、中焦を補い、陽気を高め、沈んだ臓腑を浮き上がらせる作用があり、脾胃虚弱、中焦沈下(脾胃の焦気が不足し、臓腑の下垂などが現れること)に起因する食欲不振、腹部膨満、胃下垂、脱肛、子宮脱などを治療することができる。 両薬の副作用と禁忌は明確ではない。 補中益気湯と五子散加竜骨牡蛎湯には禁忌はなく、医師の指示により同時に服用でき、インポテンツや早漏、子宮脱、食欲不振、腎精不足による腹痛や腹部膨満感、脾胃虚弱などを調整することができる。 五子散中薬と補中益気湯は、漢方医の指導のもとで服用し、自己治療を避け、正しい薬、間違った薬にならないようにする。