線維腫の感じ方

筋腫の感触を確かめるには、仰臥位でベッドに横たわり、4本の指をそろえて軽く圧迫し、反対側の乳房を時計回りにさすり、しこりの有無を調べます。 乳腺線維腫は、ほとんどが乳房の外側の上部にあり、形は円形か卵形です。 線維腫は一般に表面が滑らかで硬く、境界がはっきりしていて皮膚に癒着していません。乳房の周りを押すことができますが、しこりを離すと元の位置に戻ります。 乳腺線維腫は、クリニックでは痛みを伴わないしこりとして現れることがほとんどです。 直径が約1cm以上の筋腫は通常、身体検査で発見できますが、それより小さい筋腫や、深層に近い乳腺にある筋腫は発見が容易ではありません。 乳腺が肥厚している患者さんの中には、直径1cm以上の筋腫を健康診断で発見できない人もいます。 マンモグラフィや超音波検査などの精密検査が診断に役立ちます。 乳房線維腺腫は思春期以降の女性であれば、年齢に関係なく発生する可能性があります。 乳房線維腺腫が疑われる場合は、通常の病院で関連する検査を受け、医師による診断または除外を受けることをお勧めします。