腎嚢胞7.0cmは、臨床的には外科的治療が推奨される。
腎嚢胞のほとんどは良性で自覚症状はないが、嚢胞が大きくなるにつれて感染したり、腎実質を圧迫したり、破裂したりして、疼痛や血圧上昇などさまざまな臨床症状を呈することがある。
実際の臨床では、直径5cm未満の無症状の腎嚢胞であれば、その多くは治療の必要はなく、定期的な経過観察と状態の変化観察で十分であるが、直径5cm以上の腎嚢胞や臨床症状を伴う腎嚢胞では、外科的治療を勧められることが多い。
これは主に、大きな腎嚢胞は感染や破裂、腎実質の圧迫を起こしやすいためである。
直径7.0cmの腎嚢胞は大きいと考えられますので、できるだけ早く医師に相談し、身体検査やその他の補助的な検査の結果によって手術が可能かどうかを総合的に判断してもらうことをお勧めします。