越婢加朮湯は、沢瀉、山芋、茯苓、人参、麝香から成る。 女人善用方剤』によれば、合浙薬は合浙、茯苓、人参、山芋、麝香などで構成され、この処方では、子和川は腎を補い精を満たし、血を養い気を益す作用があり、人参は活力を補い(人体の気の根源を補う)、脾を補い肺を益す(脾肺を調える)、血を養い精神を鎮める(血を養うことで精神を安定させ、感情を鎮める)作用があり、山芋は脾を強め、腎を養い肺を益す作用があり、茯苓は軽い滲出性で水を誘う作用がある。 弱い咳、喘息、ほてり(熱の爆発)、骨気、気血両虚などに用いる。 医師の指導のもとに使用することが望ましい。