桑の葉茶の危険性や禁忌は明確ではありませんが、桑の葉はもともと冷たいものであり、長期間の摂取や多量の摂取は腹痛や下痢などの不調を引き起こす可能性があるため、脾臓や胃腸の弱い人、陽気不足の人は桑の葉茶の飲用を避けたほうがよいでしょう。 桑の葉茶は主に桑の葉を乾燥させたものです。 桑の葉は甘味と苦味があり、性質は寒性であるため、長期飲用や多量飲用は胃腸を冷やし、下痢やおりものなどの症状を引き起こす可能性があります。 従って、脾胃の弱い人が飲むには適さず、加えて下痢は陽気の流出を招く恐れがあるので、陽気不足の人も飲用を避けるべきである。 漢方薬としての桑の葉は、風熱散寒、清肺潤燥、清肝明目(肝火を清くして視力の回復を促す)の効能があり、風熱風邪、肺熱燥咳、めまい・頭痛、目の充血・かすみなどの病気に用いることができる。 ただし、日常的な飲用にせよ薬用にせよ、専門医の指導のもとに使用すべきであり、やみくもに自己判断で使用してはならないことに注意が必要である。