抗ミュラー管ホルモンが高いからといって、必ずしも多嚢胞性であるとは限りません。
正常な場合、体内の抗ミュラー管ホルモンの範囲は約2~6.8ng/mlで、抗ミュラー管ホルモンが高ければ多嚢胞性の可能性がありますが、この値だけで多嚢胞性かどうかを判断することはできません。
抗ミュラー管ホルモンが高いということは、他の要因、例えば生理的な要因も関係している可能性があります。 また、卵巣予備能が比較的良好な場合にも起こることがあります。
多嚢胞性かどうかを判断するためには、適時医師に相談し、健康診断、婦人科検診、性ホルモン検査、超音波検査など様々な角度から適切な検査を行い、個人の体調を把握し、多嚢胞性であれば適時治療することが必要です。