漢方における湿は、外湿と水湿(水湿は体内に留まる)が主な原因である。
外湿とは、湿気の多い気候、雨や水、霧や露などの外からの湿気が主な原因です。 湿邪は陰邪であり、気を滞らせ、陽気を害し、べたべたと長引く、重く濁るなどの病原性を持つ。
湿邪の臨床頭重は包まれるように重く、手足は重く(手足脱力、沈む)、無気力、眠気を伴うか、寒邪(寒さを恐れる)発熱、手足の関節、筋肉痛、局所的な水分の漏出、皮膚の湿疹、かゆみなどが主な症状として現れる。
水湿の内停の原因は、外邪の襲来もあるが、正気の内虚もある。 例えば、風邪の襲来で肺気宣発不全、湿邪の内部侵襲で脾臓の運化機能障害、腎臓の室労傷、あるいは病気が長く続き、脾腎陽気不足、気水不通となる。 臨床的には、手足のむくみ、好ましくない排尿(スムーズでない排尿)、または腹部の膨満感や満腹感、青白く太った舌などが主な症状です。
漢方医学では、重湿を伴う他の病態も存在します。 治療が必要な場合は、なるべく早めに普通の病院に行って原因をはっきりさせ、医師の指導のもとに治療することをお勧めします。 症状を長引かせないためにも、自己診断はお勧めできません。