肛門座薬は通常どれくらいの深さに入れるのか

肛門座薬を入れる深さは.治療する疾患によって異なり.痔の場合は.人差し指の第2関節くらいまで入れます。 腸炎の場合は.深く入れるほど.坐薬が拡散した後の局所創傷の治療効果が得られやすくなります。 坐薬の装着時の注意点としては.1.肛門や直腸の粘膜を爪で傷つけないようにビニール手袋を着用する.2.坐薬の頭部にワセリン軟膏やごま油.大豆油などの潤滑剤を適量つける.3また坐薬を入れた後は溶解・吸収しやすいように一定時間横になるように心がける.などがあげられます。