妊娠中期に茶色いおりものが出ることは重要です。 茶色いおりものは、おりものに古い血液が混じっていることを表し、流産、子宮頸管病変、胎盤の問題などが考えられますので、原因をはっきりさせるためにも、早めに病院に行くことをお勧めします。
1.流産:妊娠中期になると、膣からの出血や腹痛が現れます。 初期は茶色いおりものが出る程度で、徐々に腹痛などの症状が出てきます。
2.子宮頸管病変:子宮頸管ポリープなどの子宮頸管病変があり、妊娠前の定期的な婦人科検診で発見・治療されていない場合、子宮頸管ポリープも妊娠中の出血につながりやすくなります。
3.胎盤の問題:胎盤の位置が低い、胎盤剥離などの胎盤の問題がある場合、少し茶色いおりものとして現れることがあります。
妊婦に不快な症状がある場合は、病状を遅らせたり、副作用を引き起こしたりしないように、医師の指導のもと、適時に病院へ行き、超音波検査で胎盤や胎児の状態を調べ、必要に応じて婦人科の内診を受けることをお勧めします。