高分化型の腸がんはありますか?



腸がんには高分化型がある。

腸癌は大腸に発生する上皮由来の癌である。 高分化型の腸がんでは、腫瘍細胞の形態、大きさ、構造、核の大きさや形、数は正常な腸の細胞とあまり変わらず、腺がんや腺扁平上皮がんなどがある。

1.腺がん:腫瘍細胞は腺がん細胞からなり、管状腺がん、乳頭状腺がん、刷り込み細胞がんなどがある。

2.腺扁平上皮癌:比較的まれで、その腫瘍細胞は腺癌細胞と扁平上皮癌細胞の両方からなり、多くは直腸の下部に発生する。

高分化型腸癌の場合、分化度が高いため悪性度は低く、早期発見・早期治療が可能であれば、予後はほぼ良好である。 早めの受診と積極的な治療をお勧めします。