秋のタンポポは春のタンポポと同じ?

秋のタンポポと春のタンポポの効能は同じで、春と秋に収穫したタンポポは清熱解毒(体内の熱や毒邪を取り除く)、腫れを抑えて節を発散、利尿、下痢などの効果がある。 タンポポはキク科のタンポポとアルカリタンポポを乾燥させたハーブで、生でも薬としても利用できる。 タンポポは春と秋の花が咲き始めた頃に収穫され、不純物を取り除いて水洗いし、天日で乾燥させる。 春に収穫したものでも秋に収穫したものでも、タンポポは清熱解毒、腫脹鎮痛、散塊、利尿利尿の効果がある。 癰・疔(主に手足や顔にでき、形が小さく、根が深く、爪のように硬いもの)、肺癰、腸癰(腸や腸にできる癰で、発熱、右側腹部の痛み、触知可能なしこりがある)、乳腺癰、瘰癧(主に首のリンパ節の結核を指す)、湿熱を伴う黄疸などによく用いられる。 なお、タンポポの摂りすぎは緩慢な下痢を招き、脾胃虚寒(脾胃が虚弱で冷えやすい)の人には適さないので、漢方医の指導のもとで服用することが勧められる。