赤ちゃんの鼓腸を治すために、よもぎの葉を入れた目玉焼きを温湿布するのは確実か?

乳児の鼓腸の治療に、よもぎの葉を入れた目玉焼きの温湿布は当てにならない。 よもぎはよもぎの葉を乾燥させたもので、止血に用いられる漢方薬である。 温性で苦味があり、肝・脾・腎の経絡に入る。 よもぎの葉の効能は、散寒止痛(体内の冷えを取り除いて痛みを和らげる)、温経止血(経絡を温めて体内からの出血を止める)、外用では除湿解痒(湿を取り除きかゆみを和らげる)などである。したがって、よもぎの葉の卵焼きによる鼓腸の治療効果は、あくまでも物理的な温湿布によるものであり、よもぎの葉の効能が卵の表面とともに皮膚を通して乳幼児の体内に伝わることはない。 愛媛の目玉焼きを湯たんぽに置き換えても同じ効果がある。 乳幼児が鼓腸を起こした場合は、遅れないように時間内に医者に行くべきである。