小児の良性睡眠てんかんの治療法

小児の良性睡眠てんかんは、一般的な治療と薬物療法で治ります。
小児良性てんかんとは、発作が起きても自然に治るてんかんや、抗てんかん薬を服用しても後遺症を残さず、非常によく治るてんかんを小児良性てんかんといいます。 小児の良性てんかんのうち、ほとんどが睡眠中に起こるものを小児良性睡眠てんかんといいます。
1.一般的な治療:通常、風邪、感情の変動、その他の発作の誘因を避けるように注意し、発作が起きたら、気道を開けておく必要があり、誤嚥を防ぎ、舌の後根が気道を塞がないようにし、同時に高熱(体温≥38.5℃)などがあれば、イブプロフェン懸濁液で熱を下げるなど。
2.薬物療法:良性睡眠てんかんの発作が年に3~5回以上再発するような小児では、抗てんかん薬の服用が必要で、一般的にバルプロ酸ナトリウム、カルバマゼピンなど発作の種類によって使い分けられます。
小児の良性睡眠てんかんの治療法は他にもありますので、発作が起きたら医療機関を受診し、医師の指導のもと科学的な治療を受けることをお勧めします。 上記の投薬は医師の指示に従います。