2cmの胆石で胆嚢を摘出する必要がありますか?

2cmの胆石で胆嚢を摘出するかどうかは、結石の位置、臨床症状などに関係する。 胆石は結石の位置によって胆嚢結石と胆管結石に分けられる。 1.胆嚢結石:典型的な症状は胆道疝痛で、多くは脂っこいものを食べた後に起こる。 症候性の胆嚢結石や2cmの胆嚢結石が多発する場合は、腹腔鏡下胆嚢摘出術が第一選択となる。無症状で結石の数が少ない場合は、一般的に予防的外科治療の必要はなく、6ヶ月ごとの経過観察で十分である。 2.胆管結石症:通常は無症状で、結石が胆管炎の二次的な胆管閉塞を引き起こし、腹痛、悪寒、高熱、黄疸として現れる。 胆道結石症は胆道切開+T字管ドレナージが望ましいが、胆嚢結石や胆嚢炎を伴う場合は胆嚢摘出術を同時に行うこともある。 胆石が発見された場合は入院し、医師の指示に従って治療を行う。