子供の舌が黄色く、厚く、ひび割れた場合の対処法

子供の舌が黄色く厚く、ひび割れがあるのは、湿熱の偏り、脾胃虚弱、陰虚内熱などの原因が考えられます。湿熱の偏りのあるものにはゲンチアナや肝臓の薬、脾胃虚弱のものには人参や白朮の薬、陰虚内熱のものには紫白地黄の薬など、原因によって治療法が異なるので、医師の指導のもとで使用することをお勧めします。 1.湿熱偏:漢方的な症状で、食生活の乱れ、脾胃虚弱などは、口が苦い、熱がある、舌苔が黄色く厚いなどの症状が現れます。 舌苔が黄色く厚く、ひび割れがある子供は、湿熱の偏りと考えられ、一般に医師の指示に従い、ゲンチアナ下痢止めなどの薬で清熱(体の熱と湿気を取り除くこと)することができます。 2.脾胃虚弱:主に長引く病気や食生活の乱れが原因で、黄色っぽく(黄色でつやがない)、疲れやすい(気力がない)、疲れやすい、舌が黄色く厚いなどの症状が現れることが多い。 子供の舌が黄色く厚く、ひび割れがあり、脾胃が弱っている場合は、医師の指示に従い、人参参苓白朮散、人参梅胃顆粒などを用いて、気を補い、脾を強化することができる。 3.陰虚内熱(いんきょないねつ):体内の陰が不足し、水が火を制御できないために起こる熱のことで、不眠や寝汗(寝ると異常な汗をかくが、起きると汗が止まる)、のどや口の乾燥、舌苔の黄ばみなどが現れます。 お子さんに上記のような症状がある場合は、医師に相談し、医師の処方に従って薬を服用することで、お子さんの症状の遅れを防ぐことができます。