脾の経絡の方向とは?

脾の経絡は足裏から腹部、そして胸部へと走る。 足太陰の脾経は足の母趾の末端から始まり、母趾の内側の紅白肉垂(手のひらが手の甲と、足の心臓が足の甲と接するところ)を通り、第1中足指節関節を経て、内くるぶしの前まで進む。 ふくらはぎ内側の正中線を走行し、その後、内くるぶし上8センチの位置に達し、ふくらはぎ内側前縁を走行する。 その後、膝の内側縁と大腿内側の前縁に沿って上行し、腹部に達し、胃と連絡し、横隔膜を横切って上行し、咽喉をはさみ、舌根に接続し、舌の下で分散する。 脾経の枝は胃から分岐し、横隔膜を横切って心臓に入る。 脾経の始点は陰白点、終点は大宝点である。 脾・胃の疾患、婦人科疾患、前陰・経絡循環部の疾患を治療することができる。 具体的な治療法や注意事項については、専門医に相談し、鍼の施術は専門医が行うこと。