蓮根スープは心脾清熱によく、心脾両虚、内熱血虚、吐血、鼻出血の治療に適している。
蓮根は味が甘く、性質が寒で、心・脾・胃の経絡に入り、生で用いると清熱、潤肺、涼血、駆瘀血の作用があり、加熱して用いると脾を元気にして胃を開き、下痢を止め、精をつける作用もある。 蓮根のスープは、心と脾臓に大いに役立つと同時に、熱を取り除くことができ、心脾両虚や出血性疾患に使用でき、顕著な効果がある。
蓮根スープは新鮮な蓮根から作るが、滋養強壮の力を高めるためには、古く丈夫な蓮根を選び、鍋料理で弱火でかなり腐るまで炒めるのがよい。 若いレンコンや鉄の調理器具で調理してはいけない。
レンコンは冷たい食べ物なので、妊婦や妊娠中の女性、脾胃が冷えている人は、体に悪影響を及ぼさないように、レンコンのスープを食べるのは避けたほうがいい。 蓮根は薬効が限定された薬膳食品であり、薬の代用として使用することはできない。 自己判断で薬を使うのではなく、適時医師の診断を仰ぎ、医師の指導のもとで薬を選ぶべきである。