鼻粘液が緑色になるのは、主に緑膿菌などの細菌感染による上気道感染と考えられています。 細菌感染による上気道感染症であれば、鼻腔や副鼻腔の粘膜を攻撃して鼻炎・副鼻腔炎を起こし、黄色い鼻汁や黄緑色の鼻水などが出て、咳や痰を吐くなどの症状を伴います。 発熱を伴う場合は、手足の痛みや倦怠感を伴うこともあります。 治療には抗生物質による抗感染療法が必要です。 鼻汁の緑色は、鼻腔内異物の二次感染、鼻腔内腫瘍、その他の疾患による場合もありますので、早めに医師に相談して原因を突き止め、医師の指示に従って標準的な治療を行う必要があります。