横になったり起き上がったりしたときにめまいが数秒続く場合は、発作性良性頭位めまい症、椎骨動脈頚椎症、姿勢低血圧症などを考慮する。 1.発作性良性頭位めまい症:この病気は、頭の位置が変化したときに一過性のめまいが起こるのが特徴で、横になっているときや起き上がるときに数秒間続くめまいとして現れます。 2.椎骨動脈型頚椎症:靭帯の石灰化、椎間板ヘルニア、骨棘などが椎骨動脈を圧迫することによって起こる病気で、頭の位置が変わると症状が悪化し、横になっている時や起き上がる時にめまいや立ちくらみが起こります。 3.姿勢低血圧:体位を変えた後に急に血圧が下がると、脳への血液供給が不足し、数秒間続くめまいやふらつきなどの症状が出る。 横になっているときや起き上がるときに数秒間続くめまいの症状は、重く受け止める必要がある。 必要であれば医師に相談し、原因をはっきりさせ、的確な治療を行う。