朝晩の血圧が高く、昼間は正常であることは、通常、高血圧患者や高齢者に見られ、血圧調節異常が原因であることが多い。 血圧調節が正常な場合、日内変動の1日のリズムは「二重の山と二重の谷」という現象で特徴づけられる。すなわち、血圧は午前2~3時に最低値に達し、午前6~10時と午後4~8時にピークを迎え、午後8時以降は緩やかに低下する。 この現象は高血圧患者や高齢者で顕著である。 血圧の日内変動日リズムは、血圧を測定する時間を選択する上で、また、高血圧患者の薬物療法を決定する上で大きな意味を持ち、一定の指導的意義がある。 朝夕に血圧が高く、昼間は正常である患者は、治療の最適な時期を遅らせないように、時間内に病院に行って関連検査を改善し、積極的に定期的な治療を受けることをお勧めする。