寝起きの弱さは気虚が原因である可能性があり、一般的な治療(生活習慣の調整)と薬物療法(補中益気薬)で調整することができる。 気虚とは、気の促進や温めるなどの働きが低下し、寝起きに脱力感や息切れが起こることです。 1.一般治療:日常生活では、十分な休養をとり、辛いものを避け、山芋やなつめなど気を補う食べ物を摂る。 2.薬物療法:補中益気湯はハトムギ、アトラクチロデス・マクロセファラ、ミカンの皮などからなる薬で、補中益気(脾を補うことで気虚を治療すること)、昇陽・昇陽(体の陽気を高めて沈んだ臓腑を引き上げること)の効能があり、気虚症候群の治療に用いることができる。 四君子湯は朝鮮人参、アトラクチロデス、茯苓、甘草からなり、脾を強め気を補う(脾の機能を高め、脾と気を補う)作用があり、脾胃の気虚の患者に適している。 気虚には上記2つ以外にも多くのサブタイプがあり、医師の指導のもとで具体的な改善法を選択することが推奨される。 服用しても軽快しない場合は、速やかに検査・治療を行う。