漢方でいう「熱傷風」とは、外見上の風熱感のことで、表虚(筋の表層が弱いために異常発汗すること)、寒暖の調節に注意しないことなどが原因と考えられるので、全身症状と合わせて原因を明らかにすることが勧められる。 風熱の症状としては、発熱、悪寒(寒気を恐れる)、咽頭痛、咳、咽頭乾燥、黄色っぽい痰、鼻水などがあります。 1.体表がしっかりしていない:体内の気虚、魏気虚、体表がしっかりしていない場合、風熱邪が体内に侵入しやすく、疲労感、息切れ、倦怠感(精神的エネルギーの不足)、自汗(日中に不随意に発汗し、動作によって少し汗が悪化する)などの症状を伴うことがあります。 2.体の陽盛:陽盛体質の人は、体が丈夫でしっかりしている、顔が赤い、イライラする、声が高い、熱を恐れるなどの症状が現れ、陽から熱に変化しやすい病気です。 過労などの理由で正気が弱くなり、外風熱邪などの邪気を受けやすい。 2.温度調節に注意しない:天候が頻繁に変化したり、急激に変化したりする場合、温度調節に注意せず、衣服の加減が間に合わず、風熱邪を感じることが多く、外風熱の症状が現れることがある。 よく風熱を感じ、気分が悪い場合は、病院に行って医師の指導のもとで原因を突き止め、治療することをお勧めします。