通常、ジゴキシン錠として0.125~0.5mg(1日半錠~1錠)を1日1回服用するが、小児には年齢により適宜増減する。 1.通常、成人及び10歳以上にはジゴキシン錠として1回0.125~0.5mg(1日半錠~1錠)を1日1回服用するが、症状により適宜増減する。 通常、未熟児には0.02~0.03mg/kg、1ヵ月未満の新生児には0.03~0.04mg/kg、1ヵ月~2歳には0.05~0.06mg/kg、5~10歳には0.02~0.035mg/kgを3回に分けて投与するか、6~8時間毎、12時間毎、1日1回投与する。 2.副反応:ジゴキシンにより、吐き気、嘔吐、めまい、頭痛、錯乱などの副反応が起こることがある。 3.併用禁忌:カルシウム注射剤との併用は禁止されており、ジギタリス製剤に毒性のある者、心室頻拍、心室細動、肥大型閉塞性心筋症、心房細動・粗動を伴う前駆興奮症候群の患者。 4.使用上の注意:ジゴキシンの投与は、房室バイパス(前駆動症候群)患者における心室細動のリスク、電気的除細動中の心室性不整脈のリスク、心筋炎患者における血管収縮のリスクを増大させる可能性がある。 また、吐き気、嘔吐、視力変化、不整脈として現れるジゴキシン中毒を引き起こすこともある。 本剤は医療専門家の指導のもとで使用し、具体的な病状に応じて用量を調節する必要があり、副作用を避けるために自己判断でやみくもに服用してはならない。