頚椎の椎間板ヘルニアはめまいの原因になりますか?

頚椎椎間板ヘルニアは交感神経、椎骨動脈、脊髄の圧迫によりめまいを起こすことがありますが、全ての頚椎椎間板ヘルニア患者がめまいを起こすわけではありません。
頚椎椎間板は変性することを前提に外力などを受け、椎間板ヘルニアになり、脊髄神経や椎骨動脈を圧迫、刺激します。
交感神経が刺激され椎骨動脈が圧迫されると、頭痛、めまい、耳鳴り、遅発性ジスキネジアなどの症状が現れます。 神経根が圧迫されると、肩や首の痛み、手のしびれ、上肢の筋力低下などの症状が現れます。 脊髄が圧迫されると、手足の運動障害、足で綿を踏んだような感覚、さらには排尿・排便機能障害などの症状が現れます。
頚椎椎間板ヘルニアでめまいが起こる場合は、早期に標準的な治療を行い、悪影響を軽減することが推奨されます。