規則性のない左側上腹部の漠然とした痛みが続く場合は、外傷、胃潰瘍、膵炎などの病気が考えられますので、速やかに受診して原因を特定する必要があります。 1.外傷:上腹部に強い外力が加わると、上腹部の筋肉や軟部組織が損傷して皮下出血を起こすことがある。 皮下出血が続くと、出血刺激により上腹部左側の痛みが持続することがある。 2.胃潰瘍:潰瘍が発生すると、潰瘍表面や周辺組織に炎症反応が起こり、炎症因子の放出が痛みを刺激し、胃酸による潰瘍表面の刺激も上腹部の痛みを引き起こす。 3.膵炎:膵臓に炎症が起きた後、上腹部の左側が痛んだり、腰がだるくなったりします。 上腹部左側の痛みが続く原因はいろいろありますので、早めに医師に相談し、具体的な原因をはっきりさせ、医師の指示に従って治療することをお勧めします。