子宮頸癌は漢方薬の専売特許薬で治療することが多く、よく使われるのは康愛注射、子宮頸癌錠、癌抑制錠などである。 1.康愛注射:気を益し、体の免疫力を強化する効能がある。 原発性肝癌、直腸癌、婦人科悪性腫瘍の治療に用いることができる。 発疹、かゆみ、悪寒、発熱、吐き気、嘔吐、胸部圧迫感、動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニックを伴う)等の副反応が見られることがあるが、アナフィラキシーショック等の重篤なアレルギー反応はまれである。 ベラチュラム含有製剤との併用は禁止されている。 2.子宮頸癌錠:腫脹を鎮め、結節を分散させる作用がある。 子宮頸癌および子宮頸部前癌病変の治療に用いられる。 本剤の副作用や禁忌は明確でなく、妊娠中や授乳中の女性には注意して使用する必要がある。 3.発癌抑制錠:本薬は同果蔓を主成分とし、抗癌、抗炎症、喘息などの効能がある。 食道癌、子宮頸癌、白血病などの治療に用いられ、放射線治療や化学療法と併用することができる。 この薬の副作用と禁忌は明らかではなく、妊婦は服用してはならない。 上記の処方は、診断後に漢方医が使用する必要があり、副作用を引き起こさないように自己治療を避ける。