カルチノエンブリオニック抗原の正常値は5.0ng/ml以下なので、6.6ng/mlも6.3ng/mlも高い方です。 カルチノエンブリオニック抗原の正常範囲は5.0ng/ml未満ですから、6.6ng/mlも6.3ng/mlも高い方です。 カルチノエンブリオニック抗原は、臨床で腫瘍の診断によく使われるマーカーで、肺癌、卵巣癌、乳癌などの悪性腫瘍が主体ですから、5.0ng/mlより高くなることはありますが、特定の悪性腫瘍を診断する特定の指標としては使えません。 また、補助診断にはCEA指標との併用が必要です。 また、喫煙によってカルチノエンブリオニック抗原が上昇することもあり、喫煙者の20%は5.0ng/ml以上のカルチノエンブリオニック抗原を有していますし、肝硬変、消化管ポリープ、直腸ポリープなどの良性疾患によって上昇することもあります。 原因究明と症状の治療のため、病院で検査を受けることをお勧めします。