風邪をひいたらどの部位を掻くべきか

風邪の種類によって、擦る部位も異なるが、よく使われるツボは、大椎のツボ、曲池のツボ、関の外側のツボなどである。
1.風寒の風邪:頭痛、鼻水、痰が薄い、舌苔が薄く白い、汗をかかない、発熱症状が軽い。 刮痧の部位は大椎のツボ、風池のツボ、風門のツボなどを選ぶことができる。
2.風熱邪:発熱、頭痛、舌苔が薄く黄色、汗、鼻水、痰が黄色く濃い。 刮痧部位は風府点、風池点、大椎点、合谷点、尺沢点、曲池点、外関点などを選ぶ。
3.夏湿邪:頭の腫れや痛み、めまい、胸焼けやのどの渇き、全身倦怠感、胸のつかえ、吐き気、鼻づまり、発熱などの症状が現れる。 刮痧の部位は、合谷(ごうこく)、尺沢(しゃくたく)、至溝(しごう)、足三里(あしさんり)、風龍(ふうりゅう)などを選ぶ。
刮痧は、風邪の種類によって治療法が異なるため、自分で行うのではなく、専門の医師のもとで行う必要がある。