不眠症に効く漢方薬は10種類以上あるが、一般的なものは朱砂安神薬、滋陰鎮静錠、安神強壮液である。 朱沙安神丸は、心を清め、血を養い、心を静める(鎮静作用の強い薬物を用いて精神を安定させる)作用がある。 胸の熱っぽさ(いらいらや不機嫌)、動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニックを伴う)、不眠や不眠症の治療に用いられる。 滋陰清心錠は滋陰養血(体内の血を養う)の作用があり、心を静めます。 心血両虚(心臓の血液が不足している)、落ち着きがなく物忘れが多い、心臓が乱れている、動悸がする、不眠症などに用いる。 滋陰降精・養脳液は、精を発し髄を補う作用、気を養い血を補う作用(体内の気血を補う)、脳を強化し精神を安定させる作用があります。 腎精不足、気血両虚によるめまい、倦怠感、物忘れ、不眠症、上記の症状を伴う神経衰弱などに用いる。 不眠症やその他の不定愁訴がある場合は、早めに病院へ行くことを勧め、上記の漢方薬を服用する場合は、専門の医師の指導を受ける必要がある。