左脳の血管が詰まった場合の症状

左脳血管閉塞の症状には、一般に四肢障害、言語障害、意識障害、眼症状などがあり、このうち四肢症状は通常、右側の運動障害や感覚障害など体の右側に現れます。 1.四肢障害:左脳血管閉塞では通常、右側の四肢の運動能力の低下や片麻痺、右側の四肢のしびれや痛みなどの片麻痺が現れる。 2.言語障害:言葉が不明瞭になる、流暢に話せない、他人の言葉が理解できない、嚥下障害を伴うことがある、飲料水をのどに詰まらせる、など。 3.意識障害:眠気、嗜眠、昏睡など。また、めまいや眠気だけで、天の回転を感じる場合や、吐き気、嘔吐などの自律神経症状を伴う場合もある。 4.眼症状:右半盲や視野制限では左脳血管閉塞が多く、複視、かすみ目、眼球運動障害などもみられる。 5.その他の症状:認知障害、平衡障害、運動失調、手足の震え、痙攣など。 医療における脳血管の閉塞は、主に脳梗塞と脳血栓症を指し、閉塞部位や症状の程度によって、上記のような症状がある場合は、最適な治療時期を遅らせることがないように、適時に医師に相談する必要があります。