灰色の爪と乾癬の爪の違いとは?

灰色の爪と乾癬の爪の違いは、原因、臨床症状、補助的検査結果の違いにある。
1.病因:灰色爪は爪の真菌感染による病変で、感染性である。 爪乾癬は爪乾癬によるもので、感染性はない。
2.臨床症状:灰色爪は、白濁、肥厚、剥離、変色、表面の凹凸などを呈する。 爪乾癬では、爪の凹み、凸凹、濁り、肥厚、白爪、爪破壊、爪下過角化などがみられる。
3.補助検査結果:灰色の爪真菌の顕微鏡検査と培養結果は陽性、乾癬の爪真菌検査結果は陰性。
爪に病変がみられる場合は、できるだけ早く病院を受診し、専門医による診断確定後、問診と計画的な治療を行うことを薦める。