宝源湯の原材料

宝源湯はハトムギ、人参、カンゾウ根茎、桂皮、生姜から構成されています。 宝源湯は益気・温陽(体内の陽気を温め、補気すること)の機能を持つ強壮剤の代表的な処方で、主に労気虚証(労働力が不足し、臆病になる虚証病)、元気虚証(主薬の気が不足する虚証病)の治療に用いられます。 症状としては、疲れやすく脱力感(疲労感)、息切れ、寒さへの恐怖などがある。 現代西洋医学では、宝源湯は冠状動脈性心臓病、心不全、慢性肝炎、崩壊症(月経過多、月経垂れ流し)などの治療に用いられることが多い。 なお、固悪の患者には禁忌である。 漢方医学は、見たり、聞いたり、調べたりして総合的に判断し、根拠に基づいて治療することを大切にしているので、上記のような症状がある場合は、適時に病院へ行き、専門の医師の指導の下、薬を使用する必要があります。