酸っぱいナツメヤシの効果と機能とは?

酸棗仁は滋養強壮、精神安定、収斂発汗、津液生成に用いる。 虚証・不眠症(虚して落ち着かず、眠れない)、動悸・夢精(動悸が激しく、よく夢を見る)、発汗過多、体液不足による口渇などの病気に用いる。 酸棗仁は心を養い、心を静める(心を養って心を安定させる)薬物で、心・肝・胆の経絡に帰経し、その作用は主に心を養い肝を益し、心を静め、津液・収斂性発汗を生じ、臨床では主に心神不穏、不眠、虚煩(体内の虚熱による煩わしさ)、動悸、盗汗(入眠後に異常な発汗があるが、覚醒後は発汗が止まる)、傷傷津液による多汗など、心・肝に関係する疾患に用いられる。 酸棗仁には収斂(しゅうれん)作用があり、固形内毒やアレルギーのある人は禁忌であり、脾胃虚弱で下痢のある人は慎重に使用し、副作用ははっきりしない。 患者は漢方医に相談し、エビデンスに基づいた指導を受け、医師の指示に従って薬を使用することをお勧めする。