真っ赤な血の塊を伴う月経出血が突然大量に増加するのは、正常な月経による場合と、内分泌疾患、流産、子宮粘膜下筋腫などが原因となっている場合があり、一般的な治療、薬物療法、手術など、さまざまな対応が必要です。
1.正常月経:出血が長く続かず、月経が正常に終わり、全月経期間中の出血量が80mlを超えない場合は、当分の間放置して経過観察を続けることができます。
2.内分泌疾患:ホルモンの異常による月経の増加であれば、医師の指導のもと、複合短時間作用型避妊薬などで治療します。
3.流産:月経ではなく、妊娠初期の流産であれば、妊婦の状態に応じて避妊治療や瀉下治療を行います。
4.粘膜下筋腫:粘膜下筋腫が原因で月経が増加している場合は、筋腫核出術などの外科的治療が必要です。
月経異常がある場合は、医師に相談して原因を突き止め、医師の指導のもと治療を受ける必要があります。