ステント留置後にクロピドグレルの服用で副作用が出た場合の対処法

ステント留置後の消化管出血などの重篤な副作用は直ちに服用を中止し、医師の診察を受けてください。 皮膚の紅潮、腹部不快感、不眠、神経過敏などの軽微な副作用は、時間の経過とともに症状が軽減しますので、心配する必要はなく、服用を中止する必要はありません。 状況が改善しない場合や悪化する場合は、医師に報告してください。
クロピドグレルは血栓を予防する目的で使用されるため、出血が止まるまでに通常より時間がかかることがあります。 副作用の中で最も多いのは出血で、服用を中止してください。 出血が起きた場合は直ちに救急外来を受診し、出血部位や出血時間などの異常出血を医師に報告し、出血の程度を見極めた上で、病院で補液、止血、輸血などの関連治療を行ってください。
皮膚潮紅、胃腸障害、神経過敏、不眠等、これらの症状は薬を中止しなくても自然に軽快しますが、上記の症状が悪化したり、目がかすむ等の視覚障害が現れた場合は、直ちに医師に相談してください。
注意:クロピドグレルにアレルギーのある方、活動性の病的出血(出血を伴う消化性潰瘍や頭蓋内出血など)のある方、重度の肝障害のある方はクロピドグレルの使用が禁止されています。