フォンタネルはいつ閉じるのか?

前方前庭の閉鎖は生後約1~1.5年後に起こり、2年以上経過すると閉鎖が遅れると考えられ、発達の遅れが示唆される。 出生時、頭部には前方前庭と後方前庭と呼ばれる2つの骨のない部分がある。 後方前庭は生後6ヵ月前後と早期に閉鎖し、前方前庭は生後1~1.5年前後と遅く閉鎖する。 例えば、泣き声、発熱、髄膜炎などの頭蓋内圧の変化によって、前方前庭が窪んで見えたり、凸状に見えたりすることがあるため、乳幼児の身体診察では重要な位置を占める。 通常、1~1歳半の間に閉鎖し、それ以上閉鎖しない場合は閉鎖遅延とみなされる。 2歳を過ぎても閉鎖しない場合は、病院の小児科医に相談することが望ましい。