歩いているとき、座っているとき、横になっているときのめまいやふらつきは、持続性姿勢知覚性めまい、後循環虚血、前庭末梢性めまい、その他の疾患によって引き起こされることがある。
1.持続性姿勢知覚性めまい:前庭心身症の一つで、特に歩行時にめまいを起こす。 めまいは横になったり座ったりするとよくなる。 罹病期間は3ヵ月以上に及ぶことが多い。
2.後循環虚血:飲酒、喫煙、高血圧、糖尿病などで、椎骨脳底動脈狭窄症や頸動脈狭窄症がある人も、歩行時に脳への血液供給が不足し、めまいを起こすことがある。 また、手足のしびれ、頭痛、嘔吐などの症状を伴うこともある。
3.前庭性末梢性めまい:この病気の典型的な症状はめまい、転倒などの平衡障害で、眼振、耳鳴り、難聴などを伴い、この平衡障害は活動時に症状が顕著になり、頭や首を動かすと症状が悪化します。
歩いている時、座っている時、横になっている時のめまいは、他の要因によって引き起こされることもあるので、原因を特定し、的を射た治療を行うために、医師の指導の下、適時に医師の診断を受けることをお勧めします。