口腔内を咬んだ後にできる口腔潰瘍は外傷性潰瘍と呼ばれ、治療には通常、刺激因子の除去と複合コルチゾールやクロルヘキシジン溶液などの局所投薬が行われる。 1.刺激因子の除去:ゴツゴツした歯冠、鋭利な歯先や歯縁、悪い修復物、唇や頬、舌を噛むなどの悪習癖は口腔粘膜を咬む原因になるので、歯冠を削って形を変えたり、修復物を修正したり、悪習癖を矯正したりして外傷性潰瘍の再発を予防する必要があります。 2.局所投薬:複方皮質散、養陰勝筋散、防已散などの消炎鎮痛剤を局所的に塗布したり、クロルヘキシジン液、複方ホウ酸液などのうがいを行い、二次感染を予防する。 上記の薬剤はいずれも医師の指導のもとに使用し、正規の医療機関で専門的な治療を受けることをお勧めする。