9層の皮、すなわちパイナップルの果実。 胃を調和させ、食物を排除し、解毒し、虫を殺す効能がある。 胃の嘔吐(食べ物を吐く)、虫のたまった腹痛、ヘルニアの痛み、小児頭部潰瘍などの治療に用いることができる。
九層皮、すなわちパイナップル果実は、羅王子、林檎果実、紅皮果実などとも呼ばれ、漢方薬のウコン科林檎果実属の植物の種子である。 味は甘く、性質は扁平である。 胃、大腸、小腸の経絡に属する。 胃腸を調和させ、食物の排泄、解毒、殺虫などの効能がある。
胃捻転嘔吐、朝嘔吐夕嘔吐、夕嘔吐朝嘔吐、腹中回虫の襲来による腹痛、ヘルニア痛、小児腐頭潰瘍などの治療に用いる。 煎じて6~8個を内服するのがよい。 脾虚で便が漏れる場合は服用禁忌である。
服薬は専門医の指導のもとに行い、個人で使用せず、生体に障害を与えないようにする。