リンパ節腫大は通常喉頭鏡では見えず、咽頭のリンパ濾胞過形成が観察されるだけです。 リンパ節腫大の有無は頸部超音波検査で確認でき、リンパ節腫大は局所の炎症や感染症が原因であることもあれば、腫瘍が原因であることもあります。 リンパ節は咽頭粘膜下や臓器脇の組織に存在するため、喉頭鏡検査でリンパ節腫大を確認することはできませんが、咽頭のリンパ濾胞過形成を観察することができます。 リンパ濾胞過形成が咽頭粘膜に発生する場合は、局所の炎症や感染があることを意味し、喉頭炎や扁桃炎などの病気が原因と考えられます。 頸部超音波検査でリンパ節腫大が認められる場合は、咽頭炎などの局所の炎症性感染症によるものと、上咽頭がん、喉頭がん、甲状腺がんなどの腫瘍によるものがあります。