特発性レイノー症候群の患者は適切な日光浴が可能であるが、全身性エリテマトーデスなどに続発するレイノー症候群の場合は日光浴は勧められない。
特発性レイノー症候群は四肢の小動脈の痙攣性疾患で、原因はまだ解明されておらず、患者は感情的興奮や寒冷にさらされた後に、手指などの皮膚の白色化、チアノーゼ、紅潮が断続的に現れることがある。 治療は加温、禁煙、ニフェジピンなどの血管拡張療法が基本である。 この疾患の患者は寒冷刺激を避けるべきであるが、適切な日光浴は可能である。
全身性エリテマトーデスなどの二次性レイノー症候群の場合、日光浴は紫外線暴露を増加させるため、元の病気の状態を悪化させるので、このような患者には日光浴は勧められないが、日除けや遮光に注意する必要がある。
レイノー症候群の患者は、病院のリウマチ・免疫科で関連検査を受け、専門医の指導を受けることをお勧めする。