血の混じった鼻汁が何度も出る、上咽頭がんに注意?

繰り返される血性鼻汁は、上咽頭癌に注意する必要がありますが、鼻前粘膜糜爛、鼻腔、副鼻腔の悪性腫瘍にも注意し、早めに治療を受けることをお勧めします。 上咽頭がんが原因で血の混じった鼻汁を繰り返すこともあります。 上咽頭がんに罹患すると、上咽頭がん表面の潰瘍による出血のため、鼻を吸ったり拭いたりしたときに血が混じり、出血量は多くないのですが、鼻汁が繰り返し血の混じった状態になります。 また、鼻腔手前の粘膜が浸食され、少量の血液が鼻汁に混じり、鼻腔内の繊毛の揺れとともにゆっくりと鼻腔奥に流れ、鼻を拭くと鼻汁の中に繰り返し血液が混じっていることがあります。 また、鼻腔や副鼻腔に悪性腫瘍があり、そのために鼻粘液に繰り返し血が混じることもあります。 血の混じった鼻汁が何度も出る場合は、すぐに病院の耳鼻咽喉科に行き、医師の指導の下、鼻腔、副鼻腔の検査を行い、病気の原因を特定し、対症療法を行うことをお勧めします。