漢方薬Schisandra chinensisの主な作用は、収斂固渋(収斂を固める)、益気益液(気を補うことで体液の生成を促進する)、補腎安神(腎を補い、心と精神を安定させる)である。 長引く咳や喘息、夢精や精子無力症、突発性発汗(日中に不随意に発汗し、発汗のわずかな動作で悪化する)、寝汗(就寝後に異常発汗し、起床後に発汗が止まる)、動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニックを伴う)、不眠症などの治療に用いられる。 シサンドラは肺経、腎経に入り、上は収斂肺(収斂肺気)気、下は腎陰を養い、咳喘(咳を止める、喘鳴を鎮める)作用があり、一般に肺虚咳嗽や肺腎虚咳嗽(長引く咳や喘鳴などの症状)の治療に用いられる。 シサンドラはその独特な薬効のため、未解消の表皮悪(筋肉の表面にある悪)、内部の固熱、咳の出始め、はしかの初期などの患者には適さない。 もしSchisandra chinensisを使用する必要があれば、専門の漢方医の指導の下で使用することをお勧めします。もしSchisandra chinensisの使用中に他の薬を服用する必要があれば、副作用を避けるために医師に相談することをお勧めします。