血小板数366とは?

血小板数の正常範囲は(100~300)×10^9/Lであるが、366×10^9/Lは高値側であり、以下のように生理的あるいは病的な可能性がある。
1.生理的な上昇は、大量の発汗、脱水、激しい運動の結果としてしばしば認められる。
2.病理学的な上昇は、骨髄線維症、本態性血小板血症、慢性顆粒球性白血病などの骨髄増殖性疾患でしばしばみられる。
血小板数に影響を及ぼす因子は多数あるため、1回の検査で正確な結果を得ることは困難である。 血小板数が著しく多い場合は、原発性血小板血症(比較的慢性の骨髄増殖性疾患)に多く、診断を確定するために骨髄吸引を考慮すべきである。
疾患特異的な診断と治療は医師の指示が必要である。