更年期に下腹部痛が起こることは通常なく、更年期にはほてり、発汗、動悸、頭痛、耳鳴り、イライラなどが起こる人もいます。 更年期とは、卵巣機能が低下してから閉経するまでの期間を指し、体内のエストロゲンが減少するため、月経異常のほか、ほてりや発汗などエストロゲンの減少に特徴的な症状が現れる人もいます。 また、集中力の低下、焦燥感やイライラ、不安感などの精神神経症状を経験する人もいます。 下腹部痛は、骨盤内炎症性疾患や胃腸炎、腸の蠕動運動、腸のけいれんなどによって起こることがあります。 更年期の女性で下腹部痛がある場合は、病院で婦人科検診を受け、子宮付着部超音波検査を行い、骨盤内炎症性疾患を除外する必要があります。