右大脳基底核脳出血から回復した後、身の回りのことができるかどうかは、主に出血量と患者さんの状態によって決まります。 出血量が10ml以下の右大脳基底核脳出血の患者さんは、通常1ヶ月程度で回復し、ほとんど自分のことは自分でできるようになります。 右大脳基底核脳出血の出血量が30mlを超えると手術が必要となり、それに伴って回復までの期間も長くなりますが、回復治療後は自力で生活できる患者さんもいます。 しかし、脳出血の量が超大量になると、昏睡や意識障害を伴い、回復に要する時間も長くなり、患者の生命が危険にさらされることもある。 右大脳基底核脳出血を起こした後は、合併症の発生を抑えるために、医師の指導のもとで積極的に治療を行う必要があります。 また、回復期には、ご家族の方が患者さんの面倒をよく見て、定期的に病院に連れてきてください。