急性歯髄炎、三叉神経痛、心原性歯痛の場合、下歯の列が痛むことがあり、臨床症状に基づいて病院へ行き、器械検査で確認する必要がある。
1.急性歯髄炎:急性歯髄炎に罹患した場合、痛みは通常限局できず、放散痛や夜間痛を伴うことがある。 口腔検査で歯に空洞があることが判明することがあり、熱い刺激や冷たい刺激で激痛が生じる。 歯髄活力検査は感度が高い。
2.三叉神経痛:三叉神経第3枝が痛む場合、耳介前部からその下の下顎口角部までのどこにでも痛みが生じ、トリガーポイントを伴うナイフで切ったようなピンポイントの痛みで、発症後数秒で消失する。 口腔内を検査しても、う蝕はなく異常はない。
3.心臓性歯痛:心筋梗塞、狭心症などの心臓病も歯痛の引き金になることがあり、通常激しい運動をした後、痛みが耳の側頭部や背部に放散することがある。
歯の痛みは、体の健康に影響を与えないように、できるだけ早く医師に相談して原因を確認することをお勧めします。