食後に胃が詰まるのは、消化不良、幽門閉塞、消化管腫瘍などが原因かもしれない。
1.消化不良:食べ過ぎや不適切な食事により、食物が長時間胃に滞留することで起こる不快感。
2.幽門閉塞:消化性潰瘍の治癒に伴う瘢痕組織、幽門に埋め込まれた胃石などにより、胃の出口が狭くなり、食物がたまりやすくなるため、食後に常に胃が詰まった状態になる。
3.消化管の腫瘍:胃の腫瘍(原発性胃癌、胃リンパ腫)などは、胃の出口を塞ぎ、十二指腸への食物の下降に影響を与えるため、胃につかえる不快感をもたらすことがある。
また、異所性膵臓、腐食性瘢痕狭窄、慢性胃炎なども上記の症状を引き起こすことがあります。
これらの症状が緩和されない場合や、他の症状を伴う場合は、病院に行って原因をはっきりさせ、的確な治療を受けることが大切です。